現代大正琴のサウンド

４月１２日アクトシティ中ホールにて開催された
『音文連音楽祭』の時の演奏写真です。






リハーサルの時と本番と音響が違い戸惑いました。

大失敗！どうしよう！！！パニックでしたね。

どうやって音の調整をしていこうか、弾きながら考えました。

録音されたテープをスタッフからいただいたんですが、相当ひどい演奏になっているのではとそのままにしていました。

後日聴きにきていた人達からは、「よかったよ」って声が多かったので、１週間後おそるおそるテープを聴いたら、思っていた程ひどくはなかったのでホッとしました。

最初の箇所が、音が出なくて私のソロになってしまいましたが、聴視者は楽譜を見ているわけではないのでメロディーがしっかり聞こえていれば以外にわからないものです。

皆にダビングして渡してけれど、何にも言ってなかったから満足だったのかな？

でもネ～～本来の演奏内容とは違ったので少々ガッカリです。
　
音響はちょっとした調整で、全然変わってしまうので怖いです。

演奏会って何回経験しても１００パーセント成功したってことはないので、もう一度挑戦って思うんですね。

次回は６月６日の名古屋市名東文化小劇場でのコンサートが待ってます。